ジェネリック ラーメン二郎と評されたセブンイレブンの豚ラーメンを食べてみた

セブンイレブンの豚ラーメン

ネット記事に「ジェネリック ラーメン二郎」と評された記事を
読み、さっそく触手が動かされ食べてみた。

ジェネリックとはコピーがうまい

筆者は割とラーメンが好きなほうだと思う。

ジェネリックとはよく言ったものだ。
出そうで出ないキャッチではないかと感心。

そうなるとステマかとも思うわけだが
騙されてみようかと。

ラーメン好きなら「ラーメン二郎」の名前は知っているのは当然。

筆者は久しくラーメン二郎のラーメンを食べていないし
味も思いだせない。

なんとなくこってりギトギトのイメージが。

何はともかく買ってみた。

中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン

正式名称は「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」

セブンイレブンで販売されている。

税込み550円

内容量640g(めん200g)

500wのレンジで7分20秒

今はやりの容器ごとチンするだけ。

もやし、にんにく、豚バラチャーシュウという構成だ。

食べたら・・・うまい

記事にも書いてあったが

まず

めんの歯ごたえがシコシコしていて固いめんが好きなら
気にいるかと思う。

量はというと、男性だとこれだけでは足りない感じ。

もやしの量も容器からするとちょうどいい。

肝心のスープはというとギトギト感はなく
ニンニクのバランスと相まって筆者好みだった。
スープのベースは豚骨系しょうゆ味。

スープの量がもう少し多いと評価がプラスされるところ。

チャーシュウの味付けは、やや甘め。

しっかりと味わえる。

では

肝心の「ジェネリック ラーメン二郎」かというと

違う気がする。

美味しかったので文句はないが

キャッチコピーの効果は凄いと

あらためて感じた今日この頃である。