埼玉のドローンスクールDronemovieZの講習が満足度100%の理由
ドローンの副業を考える
022年度の日本国内のドローンビジネスの市場規模は3086億円と推測され、2021年度の2308億円から778億円増加しています(前年度比33.7%増)。2023年度には前年度比24.0%増の3828億円に拡大し、2028年度には9340億円に達すると見込まれます。(株式会社インプレス調べ)
市場規模の金額な参考程度としても増加傾向にあり、国主導の国家ライセンスが創設されたり副業もしくは本業とする要素はあるように感じられる。
ただ単に撮影できますでは競合が多いため簡単に撮影できないジャンルや例えば測量など。
知識は勿論のこと、ドローンの価格が200万ぐらいする機体が必要となり、投資ができるかいなか。
通常の測量と比較すると短時間、低料金でのと提供が可能であり攻めがいのあるジャンルだと推測する。
スクールはいろいろあるが。。。
ドローンスクールを東京近郊から埼玉まで調べると雨後の竹の子のように表示される。
筆者は埼玉在住。調べ方としては団体や価格は評価に入れない。理由としてはドローンスクールの団体は驚くほど多く、そこにぶら下がるスクール数も。。。価格も千差万別のため内容に吟味することにした。そのためターゲットにしたエリアにあるドローンスクールのホームページを隈なく調べることとした。
ドローンスクールの内容を調べてみると
ドローンスクールの内容を調べてみるとシュミレーター主体の技能講習の所や倉庫を借りた室内での練習環境で講習をおこなうスクール。内容は国土交通省航空局の推奨する技能マニュアルに従って講習をおこなうスクールと技能重視でオリジナルの技能講習を付加して実技講習をおこなっているスクールと様々である。これにより料金も10万円以下のスクール、20万円前後のスクールと差の開きが見える。
技能重視でドローンスクールは選ぶべき
ドローンスクールを選ぶ基準は技能重視で選ぶべきである。
同じ2日、3日のスクールでも内容で習得できる技術に差が出てくる。
シュミレーター重視のスクールでは実際のフィールドで飛ばすのは怖い。実機とは感覚が違う。
室内でおこなうスクールでは風の影響を受けず飛行させる範囲も狭い。
ドローンを飛行させる環境を考えると圧倒的に野外である。
風もあり広いエリアで飛行させるには、やはり不安が残る。
結論としては、野外練習場での講習と応用技術まで教えてもらえるスクール、
1番のポイントは1人の指導者が何人の生徒を受け持つかである。
4対1では待ち時間が多くなり実際の飛行練習時間が少なくなる。
基本は2対1、理想はマンツーマンでも教えてもらえるスクールが望ましい。
筆者が選んだ埼玉のドローンスクールはDronemovieZ
私が選び実際に受講した埼玉のドローンスクールはDronemovieZである。
その理由を列記してみる。
- 練習環境が野外であり練習場としても運営している(スクール特典あり)
- 基本技術に加え応用技術の講習をおこなう実技飛行重視のスクールである
- スケジュールに合わせたマンツーマン指導をおこなってくれる
- 料金の2日間の講習で10万円以下である(76,500円)
- とにかく反復練習が多く様々な飛行技術が身に付く
- 敷地が広いために距離感や高度に対する不安が払しょくされる
以上6点が私が選んで受講したドローンスクールである。
私の希望スケジュールではマンツーマン指導となりスタート時間もある程度融通がきいた。
基本となる4か所にコーンを置いた場所での国土交通省航空局の技能推奨飛行の練習を1日目は
徹底的におこない2日目は応用飛行技術を加味した練習でスティク操作の指がプルプルしてくるほど
これも徹底的に飛行させられるのである。
モニターだけを見て飛行させる目視外飛行や高高度飛行の練習もさせていただいた。
勿論、航空法などは1日目にレクチャー。
最後に言われたのが、あくまで操作を覚えただけ
副業にしてもまだまだ練習が必要である
頻繁に練習しないと感覚が鈍り思う様に飛ばせませんよ
1カ月無料なので、頻繁に飛ばしにきてください
これだけの内容で、この料金は安いのではないか
まさに満足度100%のドローンスクールである。
料金や所属団体名などで選ぶのは避けたほうがいいですよ
まやかしに近い広告が多いですから
1カ月の無料練習期間も過ぎたのでサブスク会員になり時間があるときは
1人でも飛ばしにいってます。
ドローンは飛ばした分だけうまくなる、というキャッチフレーズそのものである。