使い慣れたクラッシックエディターに!
ワードプレス5系から登場
5系のアップデートから「Gutenberg」(グーテンベルグ)というビジュアルエディタ(編集画面)に変わりました。
以前に比べてかなりビジュアルエディターの見た目と
使い方が変わってしまったので、使いにくく感じている人も多いと思います。
今回は、旧エディタでサクッと更新したい!!
という方に向けて、
新エディタをもとに戻す(クラシックエディターにする)方法
をお伝えしたいと思います。
この作業をすることによって、従来の編集画面での作業が可能になります♪
一番簡単な方法ですよ
「Classic Editor」プラグインをインストールする
管理画面から「プラグイン」→「新規追加」と進みます。
検索窓に「classic editor」と入力。
インストールしたら
続いて「有効化」をクリック。
これでインストール作業は終了で~す。
エディターの切り替え設定
プラグインのアップデートにともなって仕様変更がありました。
切り替えを行う場合は次のように設定します。
ワードプレスの管理画面>「設定」内にある「投稿設定」をクリック。
「すべてのユーザーのデフォルト設定」という項目がありますので
ここの「クラッシックエディター」を選択します。
「ユーザーにエディターの切り替えを許可します。」
の設定をすることで、以前のように投稿画面での
エディターの切り替えを行うことができます。
切り替えを使用する場合は「はい」にチェックです。
使いずらと感じたら
この方法でクラッシックエディターに戻せます。