悩みを解決して顧客化するホームページ集客術
Web集客クリエーターの櫻井知哉です。
ホームページの目的は、商用であれば、ずばり集客です。
情報を提供するだけでは、顧客への誘導が難しく見込み客をつかむ方法に悩んでいるサイトオーナーなどを対象に今回は、「悩みを解決して顧客化するホームページ集客術」と題して解説します。
検索する意味を考える
あなたのホームページを見にくる人は、どんな目的をもっているのでしょうか?
あるいは、どんな悩みを解決したくて見にくるのでしょうか?
インターネットで検索する人の大半は、目的をもって検索し、該当サイトへたどり着くという経路を辿ります。SEO対策されているサイトなら検索キーワードを意識して情報を掲載して、これをフックに集客、見込み客を拾いたいと考えます。
情報を満載させ、そしてアクションを起こさすための喚起をおこない、そのための問合せフォームなどを設置するわけですが。
都合のよいサイトになっていないか
筆者もそうですが、便利なサイトをブックマークし活用しています。そしてそこには有料のサービスもあるわけですが。参考にだけさせて頂き 笑
ありがたく情報の活用だけの人も取り込みたいわけです。どうすればいいんでしょうか?
会員制サイトにしてしまう?
いっそのこと有料サイトにしますか?
懸念材料としては、敷居が高くなることです。
せっかく閲覧ユーザーが増えてきているのにアクセスが減少したらとか不安になりますね。
情報を提供しつつ一部のコンテンツを登録者だけにするといった手法が考えられます。
記事に閲覧制限のパスワード
WoredPressでは、記事にパスワードを設定し閲覧制限をかけることができます。記事単位で設定できるので通常は記事を誰にでも読めるようにしておき、特定の記事だけパスワードによる制限を設定します。
そして閲覧制限の記事を読みたい人にメルマガ会員登録者限定コンテンツなどと謳い、登録させ閲覧パスワードを送付するといった手法をとります。
そして閲覧制限のかかった記事や情報でサイト訪問者の悩みを解決する!
これにより見込み客となり、メールアプローチによる顧客化へ前進させることができます。
WordPressを利用すれば一連の流れを簡単に構築することができます。
次回は、具体的な手法を解説したいと思います。