サイトの待機時間を左右するフォントカラー
Web集客クリエーターの櫻井知哉です。
めっきとりと朝晩寒くなりました。
マスク、手洗いは必須です。
文字の色が待機時間を左右する?
大半のサイトの文字の色は「黒」です。
「青がいいのか 緑 赤?」
という話ではありません。
長くサイトに留まって つまりいろいろな記事も読んでもらいたいわけですね。
テキスト量の多いサイトでは、黒文字、背景色白系だとコントラストが強く目が疲れます。
目が疲れると人間、文字を読むのが嫌になり、サイトから離れるという結果になるのです。
これは研究結果からも実証されている結果だそうです。
何色がいいのか
大手サイトを調べてみると。。。。
やはり「黒」ではありませんでした!
YAHOOは#333333
Amazonの場合は、ベースの文字色は「#111111」と黒に近いですが、「商品の説明」の部分は「#333333」でした。楽天のトップページも「#333333」です。
さすが大手サイトは、訪問者の目が疲れないように配慮されています。
どうやら#333333が一般的に見やすい色だと言えますね
#333333にしてみよう
いいものはマネしましょう!
なんといってもサイト訪問者がすぐに離れるか、じっくり読んでくれるか!ですからね。
スタイルシートに以下の記述とします。
/* 文字の色変更 */
#the-content p {
color: #333;
}
追記するとしたら行間や改行スペースを調整するといったことです。
>>次のページは